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川田つよし後援会
島根県津和野町議会議員  川田 剛 のブログ

一般質問②


~教育魅力化について~

川田 現在県立高校のあり方検討委員会が随時開催されており、『3月には2020年代の県立高校の将来像について(案)』が検討委員会において示されている。

県においては主観教育の教諭を加配し、津和野町においては集落支援員や地域おこし協力隊の活用、コーディネーターや外国語指導助手(ALT)の加配など、高校支援をより強化しており、後援会においては塾講師を配置している。

今年度、現在、192人の生徒のうち、山口県を含む県外生が18都府県で61人おり、定員68人(男40人、女28人)のつわぶき寮に62人が入寮中で、下宿生は7人である。

これらのことから、これまでの県、町、後援会、地域の方々、そして携わるスタッフの取り組みが、入学生徒数の減少に少なからぬ効果をもたらせている表れであり、評価に値すると考える。

しかしながら、教育は津和野高校のみならず津和野町の全体で教育について考える必要があると考える。

そこで以下について問う。

0歳からの人づくり事業が実施されているが、現在の進捗状況は。

教育長 これまで、ブックスタートパックの配布やのびのびファイルの配布、保育園の運動指導や芸術士派遣事業を実施している。

さらに今後は、教育魅力化推進協議会や、住民向けのフォーラム等を開催する中で、広く意見を聞いた後に策定としたいと考えており、策定後にはパンフレット等を作成し、住民周知を行いたい。

川田 放課後の小学校について、帰宅していない児童(教育委員会)、放課後児童クラブに通う児童(健康福祉課)、つわもの隊に通う児童(教育委員会)、帰宅してから再度学校に来る児童(家庭)がいる。外遊びを推奨するためにも、週に一度でも所管の枠を外して屋内外の運動場で遊べる学校開放日の制度を作ってはどうか所見を問う。

教育長 現在のところ考えていない。

川田 津和野町立中学校からの津和野高校入学者数の推移について所見を問う。

教育長 毎年40%から50%の間で推移していたが、昨年度は過去最低の36.4%であった。

川田 中学生の学力・体力向上の取り組みについて所見を問う。

教育長
 学力向上については、、学力調査の結果を分析し、学力育成プランの修正や、指導主事の学校訪問による指導助言を行っている。年度末に、振り返り、次年度への資料を作成し、取り組みの引継ぎができるようにしている。

体力向上については、「自校の体力的課題の解決に向けて」また「運動の二極化を防ぐ」ための授業の工夫・改善や準備運動にランニングやサーキットトレーニングを取り入れるなど、それぞれの中学校で工夫して体力づくりに取り組んでいる。

川田 多くの教育移住者に対し、寮や下宿など県、町がどのように対応されているのか問う。

教育長 空き家バンクの紹介をしている。また、一時的な居住施設としてお試し暮らし住宅やシルクの里交流館の提供を行っている。

高校の寮については、喫緊の課題であるが、NPO団体等と協議しつつ、下宿等の支援を検討したい。

川田 高校のみならず津和野町の教育現場に携わって戴いている方々には集落支援員、地域おこし協力隊、後援会採用職員などがあるが、保有資格やスキル、キャリアなどさまざまである。今後も津和野町でその能力を発揮してもらうためにも、個々の能力に応じて処遇を検討すべきと考えるが所見を問う。

教育長 会計年度任用職員の導入に併せ検討したい。

川田 各事業実施にあたり、町では所管課の検討や稟議など手続きが煩雑化され、予算の執行まで時間を要すると考える。また、人員の確保や配置などそれぞれの各課の調整や連携なども課題と考える。そこで、町として教育の方針を掲げたうえでNPO等団体に事業委託し、教育支援の事業を一元化すべきと考えるが所見を問う。

教育長 実際には難しいと考えるが、財源の確保さえできれば可能な事業もあるので、今後も随時検討しながら事業を進めたい。
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[ 2018-06-26 (Tue) 08:35 ]  
   Category:議会
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