川田つよし後援会
島根県津和野町議会議員  川田 剛 のブログ
9月一般質問②

定住施策

川田 空家バンク制度やつわの暮らし推進住宅、様々な施策により町外からの移住者が増加していることは大変望ましいことである。

しかし、一方で町民の中にも住宅を必要とされている方がいる。

①まず、町の住宅の整備について町長の所見を問う。

医師・看護師等医療従事者の住環境の整備は、医師・看護師を必要としているわが町にとって重要課題と考える。
②医療従事者住宅の整備について所見を問う。

また、高齢者や障害者等が津和野町で暮らすためには、その方々の生活特性に配慮されたバリアフリー化された住宅や、グループホームやケアホームも必要であると考える。
③そこで、高齢者や障害者等の生活特性に配慮された住まいの整備について所見を問う。

町長 ①について、H25年度からH34年度までの10年間の計画期間で、用途廃止、改修を実施する。

改修については、H26年度に青原団地2棟11戸、H27年度に青原団地2棟10戸の改修工事を実施。

H28年度は、小川団地2棟10戸の改修を計画しており、現在発注準備中である。

H29年度以降については、小川団地、中座団地(集合住宅)、枕瀬若者定住住宅、サンハイツつわの、土井敷団地(集合住宅)、畑迫団地を改修する。また、中座団地(平屋)、中島団地、土井敷団地(平屋)は建て替えを計画している。

②については、議員指摘の通り重要であると考える。H24年に建設した駅前医療従事者住宅は、就職決定の重要な要因になったという結果が出ている。また、県の医療支援センターからも人材を集めるには住まいの環境が非常に重要であり、研修先を選ぶ際の最重要項目であるとアドバイスを受けているので、今後も住環境に力を注ぎたいと考えている。

③については、町施設の新設や改修時にはバリアフリー化を推進している。

高齢者や障害者のための住宅整備については、現時点では難しいと考えている。疾患や障害の特性によっては居宅介護等サービスをを利用し、またはご自宅の改修等をすることにより、日常生活における障壁を取り除き在宅での生活が可能となるケースもある。これらについてはそれぞれ補助金の申請により個人負担の減額ができることがある。

グループホームについては、現在町内には高齢者の認知症対応型のものが2施設あるが、障害者のためのグループホームはない状況である。ご意見は伺っているが、規定により町が直接運営することはできないため、事業実施いただける社会福祉法人等があれば運営の支援を行っていきたいと考えている。

川田 現在つわの暮らし推進住宅建設の応募状況は何戸分あるのか。

つわの暮らし推進課長 現在のところ左鐙、青原を各3戸建設した。今後、木部3戸、津和野(複数の土地)、日原、須川、商人、青原、畑迫(4戸)等、面積的には予定の25棟分程度は提案頂いている。



川田 U・Iターン者のみならず町民にとっても住宅整備は必要ではないか。

建設課長 一時的には町営住宅でもいいが、将来的には戸建て住宅になるのではないか。町としても建設費用や固定資産税の関係から戸建てのほうが良いのでは、となる。考改修するにしても現在入居中の方は現在のままを希望されるし、若い方はきれいなところが良いということもあり、どちらがいいかということもある。

川田 グループホームやケアホームはできないという回答であったが、それでも地域で生活ができるよう支援していただきたいと思うがいかがか。

参事 障害者については、特性の中で集合住宅的なものは難しいと考える。先ほど町長が回答したように、各種補助制度を活用していただきながら、居宅において対処していただくのが望ましいのかな、と考える。

高齢者については、特老や養護老人ホーム、グループホームがあるが、26年のアンケートにおいては6割以上の方が自宅に住みたいという回答であった。こういう状況で建設したほうがいいのかということもある。平成30年から平成32年までの計画を策定する際、そういう要望等があれば検討の余地がる。ただ、今後高齢者が減少していく状況になっていく。こういう中で新たな住宅を建設することになれば、介護事業所等が利用者の取り合いになる恐れも考えられる。

川田 それは分かるが、しかし町民の方が地域で息を引き取ることできる環境を整備することを検討していただきたい。
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[ 2016-09-20 (Tue) 08:37 ]  
   Category:議会
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