川田つよし後援会
島根県津和野町議会議員  川田 剛 のブログ
一般質問①
(要旨)


大雪等非常時の対応について



本年見舞われた大雪に際し、多くの地区で水道や道路等ライフラインが脅かされた。

今後、益々過疎化高齢化が進む中で、このたびのような大雪等に見舞われた際、町の対応は大変重要になってくる。

自助、共助、考え方の中で、町民の皆さんはできる範囲で各々除雪や安否確認などをされてきた。

公助としては、関係各課が対応に尽力されてこられた。
このたびの大雪等の場合、非常時における町の対策と、高齢者や外出が困難な方々等支援が必要な方々への対策について、対応とその課題、今後の対策をどのように講じていくのかを尋ねる。

町長
1/23から1/25にかけての大雪及び低温については、かなりの降雪量となったため、町内全域が除雪対象区域になったことや、倒木等の影響により町道等の除雪に多大な時間を要した。

また、停電の発生に伴い一時的に通信が遮断されたことや、暖房の確保に支障が出る等の懸念があったことから、高齢者世帯や障害のある方等の要配慮者に対しては、職員が車や徒歩で現地に入り支援や聞き取りを行ったところであるが、いずれにしても、行政として住民一人ひとりに支援対応を行うには限界が生じるのが現状である。

要支援者支援では、自主防災組織や自治会、民生委員の方と町との連携が必要になるものの、高齢化によりその役割や支援体制が難しくいることは理解している。この度の大雪で自治会等では安否確認や声掛けを行うなど、共助による災害対策を実施されたと聞いているし、町としてもその情報を基に、安否確認や支援をさせていただいたところである。

この度の事例からみても、災害が大規模になるほど地域力が重要になると認識し、それぞれの地域が非常時に備えて課題を話し合うことが一層必要になると考えている。

町としては、防災訓練や防災に関する説明会、出前講座等を今後も計画しており、こういった機会に住民と行政が災害対策を一緒に考え、いざという時の自助、共助、公助の役割をそれぞれ明確にして、町全体の防災意識の向上と啓発に努めていく。
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[ 2016-04-02 (Sat) 08:23 ]  
   Category:議会
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